離婚のグリーフケアなら|離婚によるグリーフのケアはスアラロハニへ
ストレス社会の現代では、誰しも大なり小なり悩みを抱えていると思います。今現在の状況が原因ということもありますが、過去にトラウマとなる出来事があった場合には、その出来事が現在の生活に大きな影響をもたらしていることもあるでしょう。
特にいじめや親の離婚、暴行などによるトラウマから、自己否定感や自己嫌悪感が強くなり、自殺念慮やうつ病、摂食障害(拒食や過食)などの心の問題に苦しむこともあります。そういう状態から自分を好きになるのは決して簡単ではありませんが、とても重要なことでもあります。 また、死別などの喪失体験による深い悲しみ、悲嘆である「グリーフ」もトラウマと関係が深いものです。 親の離婚は子どもにとっても喪失体験、グリーフになります。離婚は夫婦だけのグリーフではなく、子どもにとってはそれ以上の喪失感が出来ます。捨てられたという感情、当たり前だったことが崩れたことでグリーフ・喪失感から、自己否定に繋がることがあります。 だからこそ、自分を好きになるということが重要になるのです。
自己肯定感が人生を豊かにする
自分の存在価値がわからない。他人にどう見られているのか、他人の行動や言動が気になって仕方がない。自己肯定感が低いと、どうしてもこのような思いにさいなまれ、自分らしい生き方ができず、他者への依存も強くなります。共依存の関係がそうですね。ネガティブな考えになりやすく、自分に対する自信も持てないでしょう。
自己肯定感が高い人は、自信を持って決断することができ、ポジティブな考え方ができます。自己肯定感を高めることで、ものの考え方や感じ方が変わり、毎日の生活も楽しくなります。この自己肯定感を高めるための方法は様々な手法がありますが、普段から簡単にできることもあります。
それは、人に対してやさしい言葉をかけること。「ありがとう」「うれしいよ」「すきだよ」など感謝や好意を表す言葉には、実は言う方の人が癒されるという効果があります。これを毎日繰り返すだけでも、自己肯定感の強化につながります。
催眠療法で自己肯定感を高める
催眠療法(ヒプノセラピー)と一口にいっても、前世退行療法・年齢退行療法・自己実現法・グリーフセラピーなど様々な方法が用いられますが、それらに共通して使うテクニックで「人格交代」というものがあります。相手の中に入って相手からの視点で自分自身を見ると、客観的に自分を感じることができ、自己肯定感の向上につながります。
私たち人間の意識の中には、自分で自覚してコントロールできる顕在意識と、自覚することができない無意識の領域である潜在意識が存在します。この潜在意識の中にネガティブな感情の記憶が癒されずに残っていると、そのために顕在意識ではコントロールしがたい自己否定感に悩まされることもあります。
催眠療法では、潜在意識にある自己否定感を生み出す情動の記憶に直接働きかけます。インナーチャイルドの癒しというのがそのひとつですね。それによって、自分自身を受け入れることができ、自分を好きになること、信じることもできるようになります。
東京にある当サロンでも、そんな催眠療法によるアプローチを行っています。ぜひ催眠療法を受けて自分を好きになるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
離婚などのグリーフをケアするなら【スアラロハニ】概要
名称 | 心理療法研究室 スアラロハニ |
所在地 | 〒173-0024 東京都板橋区大山金井町52 |
電話番号 |
03-5939-8830 / 080-7008-1570 |
メールアドレス | suara.rohani(a)suara-co.jp 左記 (a)はアットマークに |
会社名 | 有限会社スアラ |
担当者名 | 十寺 智子 |
説明 | 離婚などのグリーフをケアするなら【スアラロハニ】へ。東京都板橋区にあるヒプノセラピー(催眠療法)をメインとした完全予約制のサロンです。うつ病、摂食障害、対人恐怖症など様々な悩み・不安がある方や、大切な人を亡くした悲しみ、離婚などによる別れから湧き起こるグリーフをケアするなら、お気軽にご相談ください。喪失による深い悲しみ「グリーフ」は、うつの発症契機にもなることがあります。スアラロハニでは悲嘆療法により、死別・離婚などのグリーフのケアを行っております。 |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京都 |
市区町村 | 板橋区 |