2018年10月21日(日)に、東京・四谷において、第34回日本催眠学会学術大会が開催されます。本大会ではセラピストの十寺が大会長を務めることになりました。
人生100年といわれる今、生と死の問題は私たちが避けては通れない重要なこととなっています。死について問うときこそ、人はそこに生を見出すものです。より良く生きるために、そして良き死を迎えるために、催眠療法ができることとは何なのでしょうか。死の臨床からの報告を聞き、語り合うことで、本大会が「死をめぐる催眠」の可能性を探る機会になればと願っています。
非会員の方もご参加いただけますので、ご興味のある方はふるってご参加ください。
参加方法は大会サイトでご確認ください。